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サンマと日本酒

書いた人 くりた

愛知県生まれ。管理栄養士の資格を取ったもののお酒が好きすぎてマルト水谷に就職してはや10年。好きなつまみは煎り銀杏とスモークベーコン。甘いものも好き。

管理栄養士としての視点や、若い(審議)女子の感性からおすすめの商品をご提案していけたらと思います♪

『秋』といえば、美味しい食材が続々と登場する季節。

㈱ぐるなびリサーチの調査では、『食欲の秋』に飲食店で食べたい食材は『秋刀魚』が39.5%で堂々一位。

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出典:株式会社ぐるなび【ぐるなびリサーチ部】食欲の秋に関する調査

https://corporate.gnavi.co.jp/release/2022/20221012-019574/

ただ2023年も温暖化の影響からか、秋刀魚の漁獲量は少ない模様。先日、北海道で行われたサンマの初競りで、1匹あたり約2万8000円という、とんでもない高値がつきました。『お客さんが食べたいと思ってくれる秋刀魚だけど、仕入も安定しないし価格も高め…。』そんなお悩みを解決すべくマルト水谷では今秋冷凍サンマを急遽ご用意いたしました!!ただしこちらも数量限定になってしまいますので、お早めにお買い求めください。

秋の味覚の代表格!数量限定でのご用意です!

秋刀魚130-180G

三陸産の冷凍さんま。今年も品薄傾向ですので数量限定、無くなり次第終了のご用意となります。

秋といえばサンマ、サンマといえば日本酒。

そう、お酒のご紹介です!

そもそもサンマにはイノシン酸という旨味成分が豊富に含まれているので、アミノ酸が含まれた日本酒とは相性抜群!

サンマと一緒に味わっていただきたい日本酒をピックアップしてみましたので、ぜひお試しください♪

愛知県の酒蔵 丸一酒造 の『ひやおろし』

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​純米吟醸 ほしいずみ 冷やおろし

「ほしいずみ」の冷やおろしが数量限定の入荷です。

『冷やおろし』は、冬に搾った新酒をひと夏静かに熟成させた秋口に出荷されるお酒の事。熟成により旨みのました『冷やおろし』は、脂の乗ったサンマはもちろん秋の味覚にピッタリです♪ほのかな吟醸香とやわらかな甘口の味わい、すっきりとしたキレの良い後味が特徴の心地よい飲み口です!​

720ml/ 1505​円

米作りから酒作りまで、すべて根知谷で完結。「根知谷産五百万石」

新潟で140年以上の歴史を誇る酒蔵、渡辺酒造。主要銘柄は「根知男山」が知られていますが、「Nechi」は上位ブランドという位置づけです。通常の酒蔵は、酒造好適米(酒米)を農家から仕入れて酒造りを行いますが、この蔵は自社で田んぼを持っておりお米からこだわって醸造している蔵なんです!

そのため、これから紹介する『Nechi』ブランドには他の日本酒では見られないヴィンテージ表記がされています。その年々の気候状態でお米の出来も変わるもの。また、重ねた熟成期間でも味わいの変化を楽しむことが出来る斬新で魅力的なスタイルのお酒です。日本酒がワインと同じように産地や品種、そして年代まで細かく問われる時代が近付いてきていることを予感させてくれる、そんな酒造りをしている蔵です。

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Nechi 根知谷産 五百万石 21

2021年だけのヴィンテージを愉しむ日本酒。

甘みと青リンゴや柑橘を思わせる爽やかな酸味が、口の中のサンマ脂を洗い流し、箸を進ませていきます。今回ご紹介するのは21年ヴィンテージですが、熟成が進んだオールドヴィンテージは円熟味が増してこちらの味わいも魅力的です。​

720ml/ 2300​円

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Nechi 根知谷産 五百万石 壱等米 無農薬 21

無農薬の壱等米のみを使用して醸した究極の逸品。

​2008年から無農薬栽培にも取り組んでいる渡辺酒造。根知谷の優れた生育環境を映し出した無農薬栽培米ならではの個性がでています。凝縮した奥深い味わいの長い余韻のインパクトは無農薬栽培米の生命力が表現された味わいです。

720ml/ 3500​円

恵那山からフレッシュで飲みやすいPureブランドが登場

恵那山Pure(ピュア)シリーズのコンセプトは「日本酒 0杯から1杯へ」を目標に————。

「日本酒は飲みにくい」という若い世代のイメージを覆すような「飲みやすく透明感があり、フルーティーでフレッシュなSAKE」に仕上げました。

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恵那山 Pure 純米大吟醸 福井 五百万石Youthful

すっきりフルーティー(完熟前のフルーツ)な香りと、ほのかな甘みとキレ。

脂ののった刺身や濃い味付けのお料理と一緒に。

若い女性の方でも「このお酒なら美味しい」と好きになっていただけるような、フルーティーで飲みやすいお酒です。

720ml/ 1750

他のシリーズはこちらから

コクのある味わいが特徴の山廃仕込み!冷やでも燗づけしても美味しい!

味の骨格がしっかりして、味わいに力強さやコクがあるお酒になる山廃造りのお酒は、特に醤油を使うような料理にピッタリ。燗にしても美味しいお酒なので、肌寒くなってきてからもおすすめのお酒です♪

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清酒 天狗舞 山廃 純米

力強いコクと旨み。秋の主役に負けない味わい。

天狗舞を仕込んでいる車多酒造は、多くの日本酒を山廃仕込で醸している正に山廃の専門家。濃厚な香味と酸味の調和がとれた個性豊かな純米酒で、濃い山吹色は目も楽しませてくれます。焼き魚はもちろんのこと、トマト煮込みやチーズなど味の濃い洋風料理にも負けない味わいです。

1.8L/ 2410​円

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BN2023
【ボトル画像】コトー・ド・フォン・クレBVN2023 影加工.png

伝統と歴史ある家族経営の小規模ドメーヌ

ドメーヌ デ コトー ド フォン クレ
ボージョレ・ヴィラージュ ​ヴァン・ドゥ・プリムール 2023

当地区では、マルト水谷だけのヴィラージュ・ヌーヴォーです。​4世代にわたって受け継がれてきた家族経営の小規模ドメーヌ。テロワールと環境を尊重したワイン造りで、高品質のワインを生産しています。
【味わい】
大橋健一MW監修の逸品です!
(※下記詳細)プラムやアメリカンチェリーなどを思わせる濃縮感あるフレッシュな果実味ときれいな酸を感じます。

750ml /  2760​円

予定数に達し次第受付終了

※予約商品 ​※通常通り受注を行ってください。 ※お届けは11/15(水)解禁日の前日になります。

MW(マスター・オブ・ワイン)とは?

ワイン業界において最難関であり、最も名声の高いとされる資格。テイスティングだけでなく、醸造、流通、マーケティング、ブランディング、環境への影響など幅広く高度な知識を必要とします。現在、マスター・オブ・ワインの資格を有する人は、世界で415人です(2022年)。

日本在住の日本人で、唯一この資格を持っているのが大橋健一氏。日本の文化背景、味覚をよく知る大橋氏が監修した、まさに日本に適したボージョレ・ヌーヴォーなのです。

​※大橋健一MWにはマルト水谷のワイン・SAKEのコンサルタントを20年以上続けていただいております。

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※重要なお知らせ※

​2023年は、各原料高に加え、ロシア・ウクライナ問題により航空便ルートが遠回りになり運賃が大幅に上昇する影響でフィリップ・パカレ、Fコサール&Kデコンブのボージョレ・プリムール(ヌーヴォー)は製造されません。

​マルト水谷での取り扱いボージョレ―・ヌーヴォーは掲載の1点のみですのでご留意ください。

★ヌーヴォーと食べたい”ボジョレー地方の料理”★
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その土地のワインは、その土地に根付いた料理と相性がいいといわれています。

​そこでボージョレ解禁にあわせてボージョレ地方の料理をご紹介♪

年に一度のボジョレー解禁、折角ならボージョレ地方の料理と一緒に楽しんでみませんか?

ボージョレサラダ

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ボージョレ地方のサラダの定番はポーチドエッグ。さらにお馴染みの素材はレタス、カリカリのベーコン、クルトンです。これらの具材を爽やかな酸味のフレンチドレッシングで和えれば、軽やかなボージョレ・ヌーヴォーとの相性は抜群ですね♪

カワカマスのクネル

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ソーヌ川沿いに位置するボージョレ地方。ソーヌ川で取れた魚を使った料理も伝統的な料理です。

【クネル (Quenelle)】とは、ボジョレーも含まれるリヨンの郷土料理で、白身魚をつかったはんぺんのような料理です。

白身のすり身に味を付けて、クリームや卵白、小麦粉などのつなぎを足してたっぷりのお湯で茹で上げます。

形の特長は細長いラグビーボールのような楕円形をしていること。コンソメスープに浮かべたり、アメリケーヌソース、ホワイトソースをかけて提供されることが多いです。

​さらにソースをかけた後にバーナーで焼き目を付けたりオーブンで焼くといったお店もあるそうですよ♪

シャルキュトリー

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シャルキュトリーとはフランス語。charcuterieと書き、chair(肉)+cuite(火を入れる)、を語源としています。

ハムやベーコン、ソーセージなどのいわゆる食肉加工品、またはそういった食品を扱うお店そのものを差す言葉です。

シャルキュトリー文化が盛んなフランス。もちろんボジョレー地方でも例外ではありません。

本場フランスでもボジョレー解禁日には、新酒にシャルキュトリー、パンとチーズで乾杯しているかもしれませんね。​

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