お好みの大きさでカットできる
まぐろ柵 3種
お刺身の人気トップクラスである「マグロ」はマイナス60℃以下で保管しなければ色の劣化が進み、その難しさから冷凍品の一般流通はあまり行われておりません。
流通しているものも1kg~2kgと小さなお店にはやや大きすぎるサイズとなっており、お店からすると決して使い勝手の良いものとは言えません。
そこで今回のMYシリーズでは「小さくて使いやすいマグロ」を開発いたしました。
約200g~350gを個包装したマグロをマルト水谷の超冷凍庫にて保管しているので在庫の管理状態も万全。小ポーションをひとつから毎日お届けすることが可能です。
ぜひ、お取り扱いをご検討ください。
MYシリーズ 開発責任者 宮崎 尚
ロスの出にくい使いやすいサイズでご用意
マイナス20℃前後の冷凍庫においては1週間を目安に使いきってください。それ以降は色の劣化が進みます。
中部地方でいちばん食べられているクセの少ない赤身です。
冷凍キハダマグロ柵 約200G
品質維持が難しく、納品規格が1KG~と大きくなりがちなまぐろ。お客様からの声をもとに、約200Gの使いやすい柵をご用意いたしました。
色が変わりやすいマグロですが、小ポーションなのでロスなく提供いただけます。しっかり解凍すれば、冷蔵保存で解凍後2日はご利用いただけます。
約60KG~の魚体を船上で凍結し、超冷凍マイナス60℃以下で保管することで品質を保持。キハダの背中部分のみを使用しています。
脂質が少なくあっさりとした味わいが特徴で身質はやや硬めです。身質がしっかりしていることから刺身にしても形が崩れにくいです。
あっさりとクセのない味わいなので、バターとの相性も良く、洋風にムニエルなどとしてご利用いただいてもおいしいです。
約200G 個包装 ※計り商品
840円(キロあたり4,200円)
きれいな明るい赤色が特徴です!
冷凍メバチマグロ柵 約200G
魚体30~40kg、4~5年物を使用。
カット後、血栓を1本づつ目視で確認しています。これにより色鮮やかな赤色が約束され、真空処理することで、ロスなく使えるようにしております。
中部地方ではキハダマグロが主流ですが、関東では主に赤身のマグロと言えば、この『メバチマグロ』です。
メバチまぐろは通称バチマグロと言い、非常に重要な刺身商材の一つです。キレイな赤い身をしているのが特徴で、本マグロが深紅なのに対してバチマグロは明るい赤色をし、キハダマグロは薄いピンク色が特徴です。
メバチまぐろは品質的に、キハダマグロ以上本マグロ未満という感じで、本マグロに比べるとお値段の方も4割ほど安いといったイメージで、いってみれば手の出しやすいマグロとも言えます。
近年、キハダマグロの価格高騰や海鮮どんぶり、〆メニューでのマグロメニュー増加に伴い、盛り付けた時の色合いの美しさや、赤身の旨味がほしいお客様に、この地方でも取り扱うお店も増えてきております。
なんといっても刺身がおススメですが、カルパッチョや漬けにしてもおいしく、赤いキレイな色合いが食欲をそそります。
約200G 個包装 ※計り商品
960円(キロあたり4,800円)
難しい火加減必要なし!
冷凍キハダハラミ炙り 約300~400G
―MYキハダマグロを使っているが、ステーキでだしたことがあるが、火を入れる時間が難しく自分でないと調理できない、またカットする時にわれてしまうことがあり難しい。
お客様の声から生まれたキハダマグロハラミ炙り柵。
キハダマグロはこの中部地方でもっとも食べられているまぐろです。
このキハダまぐろの特長は、クセがなく淡白な味わいで、脂は少なく全体的にあっさりとして、身は崩れにくい魚です。
あっさりとして身崩れに強い事から、炙りやステーキ、タタキなどでのご使用もおすすめなので、あらかじめ炙った商品を開発いたしました。
口に入れるとタタキの皮の部分の香ばしさと身の部分のもっちり感が素晴らしいコントラスト。炙ってタタキにすることで、さっぱりしているのにカツオに負けない旨味が生まれます。
カツオのたたきは食べた方が多いと思いますが、まぐろのタタキは手に入るシーンは少なく他店との差別化も図れます。
キハダのハラミの部分のみをローストし、ランチでのメニュー提供でも取り扱いやすい金額です。
調理済商品なので、難しい火加減が必要ありませんし、提供するスタッフも選びません。
おすすめメニューはキハダロースト丼や、マグロハラミステーキ、もちろんそのままでまぐろタタキもおススメです。
約300G~400G 個包装 ※計り商品
1435円(キロあたり4,100円)
簡単!おいしいまぐろの解凍方法
マグロは解凍の仕方で色が黒く変わったり、ドリップが出て旨みが抜け出てしまいます。
おいしく色よく解凍する方法をご紹介します。